だから私は朝日を叩く
なぜ私が朝日新聞を叩くのか、その理由を記してみることにした。
朝日新聞は日本有数のクオリティペーパーと知られている。かつては「数の読売 質の朝日」と言われてぐらいである。
朝日新聞の記者はクオリティペーパーの作成に関わることにほこりを持っていただろうし、読者も朝日新聞を信用し続けてきた。それだけに日本人の世論は長い間いわば「朝日スタンダード」だったのだ。
「朝日が言っていることがすべて正しい」
長年日本人は朝日新聞を元に自らの政治的思想を積み立ててきた。
これらの大日本帝国が犯した戦争犯罪は日本人の脳内に朝日新聞を通して埋め込まれてきた。事実私もそうであった。
しかし事実は違ったのだ。朝日新聞が「事実」と紹介した大日本帝国の戦争犯罪はそのほとんどが「虚偽の事実」だったのだ。
時すでに遅し....
朝日新聞が日本中にばら撒いた「虚偽の事実」は既に「事実」として広まってしまっていた。
さらに「日帝の戦争犯罪」としてその「虚偽の事実」は世界中に広まってしまった。それならまだしも、その「虚偽の事実」は日本と他国の間で政治的問題として国連等様々な場所で争われることになってしまったのだ。
日本を貶めた朝日新聞。中国や韓国といった反日国家は朝日新聞の「嘘」をソースに日本の戦争犯罪を責め立てる。靖国の英霊を責め立てる。
私は今になって英霊の皆様方に申し訳ない。
だがどうしようもできない。
出来ることは英霊を傷つける元となった朝日新聞の心からの謝罪を求め続けることだ。
私はその日が来るまで英霊に代わって朝日を叩き続ける。