なぜ消費増税してはいけないのか。

なぜ消費増税してはいけないのか。

 

その答えは簡単である。

 

消費増税する→国民の消費意欲が下がる→国民が消費しなくなる→企業収益が下がる→労働者の給与が下がる→国民が必要最低限のものしか買わなくなる

 

元々は安定的な税収の確保のための消費増税だが、国民の消費意欲が下がってしまえば、税収がたいして増えないどころか、下手したら税収の減少を招く可能性がある。

 

アベノミクス三本の矢(大胆な金融政策・積極財政・規制緩和をはじめとする成長戦略)の効果を最大限に引き出すには、消費増税は凍結すべきである。